本家PC Information Japanにまとめて載せる前に記事をこちらに公開していきます。

・ データ用DVD-Rと録画用DVD-Rは全く同じもの
.....なので、この二つを使い分ける必要は一切無い

・ 録画用DVD-Rには、価格に私的録画保証金なる物が含まれているので一応区別されている

・ だからといって、私的録画保証金の金額はせいぜい数円程度なので、
実売価格に影響するような金額ではないので、それが原因で高いなどという事は無い。

■CPRM対応か否か
また、DVD-Rには
データ用, 録画用 とは違った観点で、CPRM対応か否かという違いがあります。

地デジやBSディジタルなどのディジタル放送は、CPRM対応というDVD-Rを使わないとダビングできません。

という事で、結論として、

（１）地デジやBSディジタルなどのディジタル放送をダビングする場合に限り、
CPRM対応のDVD-Rを使う必要があります。
（ 決して、録画用 ＝ CPRM対応 とは限らないので注意して下さい ）

（２）その他の用途なら、あらゆる用途で
録画用、データ用、CPRM対応のどれを使っても構わない。

■補足について
録画用、データ用、CPRM対応のどれを使っても構いませんよ。

デジタル放送をダビングする事がないのなら、一番安く買えるのを選べばいいでしょう。
デジタル放送をダビングする事もあるのなら、CPRM対応を買っておけば、どちらにも使えて便利でしょうね。